初めての方へ
患者さまの生涯にわたる最良の相談役になること
さくたクリニックには長い間改善されない痛みを持った方や、手術をしなければいけないといわれ不安を抱えてやってくる方など様々な方が来院されます。
ほとんどの患者さまは痛いことや怖いことは嫌だと思います。 また、長く健康に生きたいというのはほとんどの方が考えられていることだと思います。
私たちはそういった患者さまの良き相談役となりたいと考えています。
適切な検査もされずに漫然とマッサージを続け、病気が手遅れになって歩けなくなったり、骨折が見落とされ後遺症が残ってしまったり、ガンが進行して手遅れになってから見つかるという悲劇的なケースも散見されます。
また、病院では「これは手術をしなければ歩けなくなりますよ」などと言われてしまい、怯える毎日を過ごされている患者さまも多くお見かけします。
患者さまによっては「切らなくていいのであれば切りたくない」と考えている方もいます。 私たちはそういった患者さまに手術という治療法だけでなく、その他の選択肢を提示し、それぞれのメリット、デメリットを患者様にお伝えし、どの選択肢がその患者さまにとってベストであるかを一緒に考えていきます。
もちろん手術がどうしても必要な場合も、残念ながらあります。 そういう場合には大阪で最も信頼できる病院をご紹介させていただきます。
私たちは決して“押し付ける医療”はいたしません。 患者さまの立場に立ち、その患者様にとって本当にベストな選択を一緒に考えていければを思っています。

1.疾患の適切な評価と、あらゆる方法を組み合わせて症状の改善を追求
まず、初診時にきちんとレントゲンや採血、MRIなどの検査を必要に応じ施行し、それに基づいて病態を把握し、治療を計画します。 マッサージ、電気治療などのリハビリを基本としながら、リハビリだけでなくブロック注射、点滴療法、投薬、装具療法、運動指導、手術療法等あらゆる方法を組み合わせ、治療効果を高めていきます。

2.専門の資格者が連携して患者様をサポート
当院では、患者さまの長く続く痛みや不安を取り除くために、柔整師や鍼灸師など専門の資格者が医師の診断のもとリハビリを実施していきます。その治療効果は定期的な再検査などによって的確に評価し、フィードバックしながら次の治療を再計画していきます。

3.数多くの交通事故治療の実績
当院では開院以来数多くの交通事故の患者さまを診てきました。クリニックや病院によっては交通事故の患者様を診ない方針をとっているところもありますが、当院では交通事故による疾患の専門性はもちろん、保険会社への対応、後遺症診断書の作成など実施させていただいております。
診療の流れ

問診票の記入
まずは受付にて
問診票をご記入いただきます
問診票に、症状や、現在服用されているお薬などご記入いただきまして、受付へお出しください。記入が困難な方はスタッフが代わりに記入いたしますのでお気軽にご相談ください。

問診・レントゲン撮影
医師による問診と
レントゲン撮影を行います
院長による診察を行います。必要に応じて、レントゲン撮影をする部位を決定し、エックス線室にてレントゲン撮影を行います。

診察・診断
検査結果をもとに
診察・診断を行います
レントゲン撮影の結果をもとに院長による診察、診断を行います。必要があれば、点滴や注射、採血や骨密度検査を実施いたします。

治療の開始
患者さまの状態に合わせた
治療を開始します
リハビリ、ブロック注射、点滴療法、投薬、装具療法、運動指導、手術療法等あらゆる方法をの中から、必要な方法を選択し、治療開始です。
施設基準などで定められている保健医療機関の書面掲示事項
●明細書について
当院は療養担当規則にのっとり、明細書については無償で交付いたします。
●一般名での処方について
後発医薬品がある薬については、患者さんへのご説明のうえ、商品名ではなく、一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
●医療情報の活用について
当院は、質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータなどから取得する情報を活用して診療を行っています。
●生活習慣病における長期処方
高血圧、高脂血症、糖尿病で定期通院している患者さんに対して、医学的に病状が安定していると担当医が判断した場合には、28日以上の長期の投薬やリフィル処方箋の交付など、患者さんの通院負担の軽減に配慮した対応をいたします。
●医療DXを推進しています
当院は、医療DXを目指す政府の方針に賛同し、オンライン資格確認を2023年4月に導入しました。患者さんおかれましては、マイナンバーカードを保険証として利用するようご協力をお願いします。
ウェブサイトを充実させ、分かりやすい医療情報の発信と、患者さんにスムーズに受診していただけるように努めています。

